愛犬が入院することになったら、治療のことはもちろん費用も心配だよね。動物病院の入院費は人間の病院と違って保険が効かないから、全額自己負担。しかも病院ごとに料金がバラバラだから、事前に相場を知っておくことが大事なんだ。
この記事では犬の入院費用の相場を日数別・ケース別にまとめたよ。
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犬の入院費用の基本的な仕組み
犬の入院費用は基本的に「入院基本料(1日あたり)+治療費+検査費+薬代」の合計で決まる。入院基本料にはケージの使用料、看護料、食事代が含まれていることが多いよ。
ただし病院によって「入院基本料に何を含むか」が異なるから、明細をしっかり確認することが大切だよ。


入院や通院の送り迎えでは、ペットが落ち着いて入れるキャリーバッグがあると移動の負担が減ります。
犬の入院費用の相場【体の大きさ別】
小型犬(〜10kg)の入院費
小型犬の1日あたりの入院基本料は3,000〜5,000円が相場。体が小さい分、使用するケージも小さいからやや安くなる傾向があるよ。
中型犬(10〜25kg)の入院費
中型犬は4,000〜6,000円程度。大きめのケージが必要になるから、小型犬より1,000〜2,000円ほど高くなるのが一般的だよ。
大型犬(25kg〜)の入院費
大型犬は5,000〜10,000円が目安。大型犬用のスペースが必要で、使用する薬の量も多くなるから費用が高くなりやすい。ゴールデンレトリバーやラブラドールなどを飼ってる人は覚悟しておいてね。
小型犬:3,000〜5,000円/日、中型犬:4,000〜6,000円/日、大型犬:5,000〜10,000円/日。これに治療費・検査費・薬代が別途かかるよ。
入院が必要になるケース別の費用目安
手術後の入院(1〜3日)
骨折やヘルニアなどの手術後は、経過観察のために1〜3日の入院が一般的。入院費だけで1万〜3万円程度。手術費用と合わせるとトータルの出費はかなり大きくなるよ。
急性膵炎・胃腸炎での入院(3〜7日)
急性膵炎や重度の胃腸炎では、点滴治療のために3〜7日の入院が必要になることが多い。入院費+治療費で5万〜15万円程度。嘔吐や下痢がひどい場合は入院期間が延びることもあるよ。
退院後もしばらくは体調が安定しないことがあるため、ペットシーツを多めに用意しておくと後片付けがしやすくなります。


腎不全・肝不全での入院(5〜14日)
臓器不全の治療で入院すると、長期間の点滴や投薬が必要で10万〜30万円かかることも。ICU(集中治療室)を使う場合はさらに費用が跳ね上がるよ。
骨折の入院(3〜7日)
骨折の手術後は安静にするために3〜7日の入院が必要。入院費だけで2万〜5万円、手術費用を含めると20万〜45万円程度になるケースが多いよ。
椎間板ヘルニアの入院(5〜14日)
手術後のリハビリも含めると1〜2週間の入院になることがある。入院費だけで5万〜10万円、手術費用を含めると25万〜60万円になることも。ミニチュアダックスフンドは特に注意してね。
入院費用に含まれるものと別料金になるもの
入院基本料に含まれることが多いもの
ケージ使用料、基本的な看護料、食事代。ただし病院によっては食事代が別途かかることもあるよ。
別料金になることが多いもの
点滴(1回2,000〜5,000円)、注射・投薬(種類によって500〜3,000円)、血液検査(3,000〜8,000円)、レントゲン(3,000〜7,000円)、超音波検査(3,000〜7,000円)。入院が長引くと検査も増えるから費用が膨らみやすいよ。


入院費用の負担を抑える方法
ペット保険の入院補償を使う
ペット保険の入院補償があれば、1日あたり10,000〜14,000円、年間20〜25日まで補償されるのが一般的。長期入院になりそうな場合は大きな助けになるよ。
事前に見積もりを確認する
緊急でなければ、入院前に概算の見積もりを出してもらおう。「このくらいの期間で、費用はこのくらい」という目安がわかれば心の準備ができるよ。
退院後の自宅ケアに切り替える
状態が安定してきたら、早めに退院して自宅でケアを続ける選択肢もある。獣医師と相談して、安全に自宅ケアに移行できるタイミングを見極めよう。
自宅での療養中は、体を休めやすい低反発のペットベッドなどで寝床を整えておく飼い主も多いです。
日本獣医師会では動物医療の基本情報を確認できるよ。アニコム家庭どうぶつ白書(www.anicom-sompo.co.jp)には入院費の統計データも掲載されているから参考にしてね。
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よくある質問
多くの動物病院では面会可能だけど、感染症の入院の場合は制限されることがある。面会時間が決まっている病院も多いから、事前に確認しておこう。
療法食を使っている場合は病院の食事が優先されるけど、普段のフードを持ち込める病院も多いよ。環境の変化でストレスを感じる子もいるから、相談してみてね。
退院時に一括精算が一般的。長期入院の場合は途中で中間精算がある病院もある。クレジットカード払いに対応しているか、事前に確認しておくと安心だよ。
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まとめ:犬の入院費用は日数×体の大きさで大きく変わる
犬の入院費用は、小型犬の短期入院なら数万円で済むけど、大型犬の長期入院だと30万円以上かかることも。入院が必要な病気にいつなるかは予測できないから、ペット保険や貯蓄でしっかり備えておこう。
もっと知りたい!追加Q&A
犬の入院費用は動物病院によって大きく違いますか?
かなり違うよ。同じ入院でも一般的な動物病院と24時間対応の救急病院では費用が倍以上差があることもあるんだ。一般的な動物病院で小型犬1日3,000〜5,000円のところ、救急病院では1日1万〜2万円になることも。ICU使用の場合はさらに高額になるよ。入院先の費用を事前に確認しておくと安心だね。
犬が入院中に容態が急変した場合、追加費用は保険でカバーされますか?
入院中の追加治療費も保険の入院補償の対象になるよ。ただし日額上限がある保険の場合、1日あたりの費用が上限を超えると超過分は自己負担になるんだ。ICUへの移行や緊急手術が必要になった場合は、それぞれの補償枠(入院補償、手術補償)から支払われるから、フルカバー型の保険が安心だよ。
犬の入院中の面会は治療に影響しますか?
面会が犬のストレス軽減につながることもあるけど、興奮しすぎて術後の傷に悪影響を及ぼす可能性もあるんだ。獣医師と相談して面会の可否やタイミングを決めるのがベストだよ。入院中は寂しいだろうけど、治療に専念させるために面会を控えたほうが良いケースもある。退院までの辛抱だと思って、獣医師の指示に従おう。
長期入院が必要な病気にはどんなものがありますか?
膵炎(1〜2週間)、糖尿病の血糖値コントロール(1〜2週間)、重度の骨折術後(3〜7日)、脊髄損傷(1〜4週間)などが長期入院になりやすい病気だよ。特に膵炎は犬に多く、点滴治療で1〜2週間の入院が必要になることがある。入院補償の年間日数が20〜30日ある保険を選んでおくと、長期入院にも対応しやすいよ。


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